東京展が終わっての感想とか|グループ写真展
東京展が無事に終了して
おかげさまで、無事に東京展を終えることができました。
お越しいただいた方には、この場を借りてお礼申し上げます。
今回、僕が出展した作品は、以前にもご紹介したコスプレ写真です。
今回の作品について、会員から賛否があったらしい(?)のですが、「現代写真」という視点からおおむね好評的に受け止められました。
さらに嬉しいことに、とある会員から恐縮するくらい褒められました。
誰かに褒められるというのは久しぶりなような気がして、何だか気恥ずかしいのと同時に、次の作品制作に向けての自信につながりました。
しかしながら、大きく引き伸ばされたプリントを見ると、いくつも「あー、ここはもっとこうすればよかったな・・・」と思うところがあり、猛省しているところです。
本当に反省しています・・・。
写真に貪欲に、そして楽しく
その東京展の期間中に、会員が集まる機会がありました。
そこではさまざまな写真家たちからお話を伺う機会に恵まれ、大変勉強になったのとともに、大きな刺激を受けました。
中でも刺激を受けたのは、長年にわたって天体写真家として活動されている方が、最近になってスナップ写真にチャレンジするようになったということで、普段スナップ写真を撮っている僕に対してスナップ写真を撮る上でのポイントなど、いろいろと質問されたことでした。
いくつになられても、新しいことにチャレンジされる貪欲さにはただただ敬服するばかりで、自分の不勉強さを痛感させられました。
さてさて、来年に向けて何を撮ろうかーーそうやっていろいろと考えるのが最近とても楽しいです。
最後に
この後にも、京都、長野、名古屋と巡りますので、お近くにお住まいの方でご都合のつく方がいらっしゃれば、ぜひ写真展にお越しください。
どうぞよろしくお願いいたします。