Flare

写真とカメラにをメインに、そして時々ヘビメタや文学関係を書いています。

The Moment You Realize #04

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隣の芝生は青いと言いますが、これはもう人の業と言えばいいのでしょうか。

 

人は自分の立場や境遇を他者のそれと比較して妬んだりあるいは悲観したりしてしまいます。

 

自分はというと、どちらかというと悲観することばかりで、途方に暮れます。

 

どうしてこんな話になったのかというと、先日、友人たちと飲みに行ったときのことです。

 

友人たちは楽しそうに、会社からそれなりの責任ある仕事を任され、それをどういう風にやり遂げたのかを話しました。

 

また、ある一人は自分のイクメンぶりを自分の子どもの写真を見せながら話し、そして二人目の子どもを授かったと嬉しそうに報告しました。

 

それを聞いて、うらやましいと感じるということではなく、どうして自分は彼らみたいになれなかった(あるいはなれない)のかという自分に対する失望と諦念が沸き起こりました。

 

仕事はというと、仕事を「増やす・やらず・押し付ける」の三拍子がそろった人間性に問題のある上司ばかりが上に就いて、一時は残業月100時間越えが連続し、頭痛や手の震えが止まらなかったりした時期があり、家庭を持っていなければ逃げ出したいと思ったほどです。

 

一方でその家庭はというと、正解のない子育てについて悩みに悩んで、とにかく自分が子どものときに受けた辛い思いはさせないようにしつつ、どうしようもない人間にはなってほしくないということから、甘やかさないように育てないといけないというアンビバレント(のようなもの)に陥っています。

 

そしてその悩みが、出産後に人(というよりも価値観)が変わってしまった妻との間で幾度も衝突し、最終的には自分の思いは受け入られずに終わってしまい、最近ではもう悩みや意見を口に出すことを半ばあきらめています。

 

周囲の人たち(主に親戚)から、二人目はどうとか言われますが、正直に言って今目の前にいる子どもの育児に向き合うのに金銭的にも精神的にも精いっぱいで、とてもじゃないですが責任持ってもう一人の面倒は見られません。

 

どうしてそんなに仕事が楽しいのでしょうか?

 

どうしてそんなに余裕を持って子育てができるのでしょうか?

 

もちろん、彼らに全くの悩みがないわけではないことは重々承知しています。

 

でも、そう思ってしまうのです。

 

そういう風に取り組めない自分が、まるで人間失格の烙印を押されたような気がして、生きているのが本当につらく思えてくるのです。

 

隣の芝生は青い――そう思えればどんなに楽になれるでしょう。

 

また、誰かがそっと肩を叩いて「君はよくやっているよ」と言ってくれれば、どんなに救われることでしょう。

 

でも残念ながらそう思えないし、そんな人もいません。

 

こんな時は、ひたすらKORNの「Did My Time」に耳を傾けて、静かに自分自身に向ける刃がおろされるのを待つしかないのです。

 

 


Korn - Did My Time (Official Music Video)

 

 

 

渋谷スナップ【Monochrome ver】|RICOH GR

やはり都市スナップはモノクロに限る

 

前回の記事のつづきです。

 

yohane83.hatenablog.com

 

やはり渋谷もそうですが、大都市のスナップをモノクロで撮ると、なんだかカラーよりも雰囲気のある写真になる気がします。

 

それでは、いくつか作品を載せていきますので、ご笑覧いただければ幸いです。

 

作例:RICOH GR

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GRで撮るときは、大抵モノクロ設定で撮っています。

 

なので、スナップを撮る自分の視界は、モノクロでイメージされた世界が広がっています。

 

たまに、その世界で色が差すときがあります。

 

そんなときはカラーに仕上げて、その色を大切にしています。

 

 

 

 

渋谷スナップ【Color ver】|RICOH GR

再開発中の渋谷をGRで切りとる

先日、友人と会うために渋谷に行ってきました。

 

待ち合わせまで時間があったので、GRでスナップを撮りました。

 

それをカラーとモノクロに仕上げたので、2つの記事に分けて作例を紹介したいと思います(今回はカラーです)。

 

今回もGRにはいい仕事をしてもらいました。

 

 

GRⅢが発売され好評を博しているようですが、まだまだ初代GRも負けていません。

 

まあ、単に資金不足でGRⅢが買えないだけなのですが・・・。

 

 

作例:RICOH GR

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しばらく渋谷には行っていなかったので、再開発による街並みの変貌ぶりには驚かされました。

 

記憶の中の風景はなくなったり変わったりするけれども、写真は確かにその記憶を残すことができます。

 

これだけは、写真にしかできないことなんだろうなと思います。

 

 

新曲と新マスクを公開|Slipknot

 

新曲公開!そして、ニューアルバムのリリース日の発表も

 

昨年に公開された“All Out Life”に引きつづき、“Unsainted”のMVが公開されました。

 

 


Slipknot - Unsainted [OFFICIAL VIDEO]

 

 

それと同時に、各メンバーの新マスクも公開されました。

 

 

nme-jp.com

 

古参メンバーは、昔からのモチーフからそこまで変わっていないように見えますが、シドだけ今回はどうしたんでしょうか?

 

初見で「これ、もしかして素顔?」と思い、二度見してしまいました。

 

なんだかシス卿みたいですね。

 

それから、ニューアルバム“WE ARE NOT YOUR KIND”のリリースが8月9日であることが発表されました(ただし、日本盤は未定)。

 

ところで、上の記事でも触れているとおり、昨年に公開された“All Out Life”がトラックリストに入っていません。

 

 


Slipknot - All Out Life [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

 

 

どうしてなんでしょうか?

 

個人的に結構気に入っていたので、少し残念です。

 

 

さりげなく新パーカッショニストが出演

 

今年3月に金銭問題により脱退したクリスに代わって、新しいパーカッショニストもMVに出演しています。

 

それから先日公開された、初ライブでも出演しています。

 

 


Slipknot - Unsainted

 

 

マスクはとても不気味ですね・・・。

 

クリスとは違ってステージ上で動き回ったり、コーラスをするようなタイプではなさそうです。

 

果たして、彼の正体は?

 

とても気になるところですが、まだ公式発表はされていないようです。

 

続報を待ちましょう。

 

 

We Are Not Your Kind [Explicit]

We Are Not Your Kind [Explicit]

 

 

Yokohama Classic Chrome|XF35mmF2 R WR

港町はクラッシッククロームが似合う

個人的に横浜の山下公園元町・中華街エリアをスナップするときは、FUJIFILMのクラッシッククロームで撮るといい画が撮れると思っています(モノクロも捨てがたいですが)。

 

山下公園は緑があふれ、また元町は落ち着いた色合いの建物が多く、そして中華街は老朽化した雑多な色合いの建物があり、まさにクラッシッククロームで表現するにはいい場所です。

 

以下に、作例をいくつか載せますので、ご参考になれば幸いです。

 

作例:X-Pro2 + XF35mmF2 R WR

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※すべてJPEG撮って出し 

 

ここのエリアは本当に撮っていて飽きません。

 

いつかこのエリアで撮った写真のみの写真展とかできたらいいな、と考えています。

 

 

<使用機材>

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

 

 

 

 

東京展が終わっての感想とか|グループ写真展

東京展が無事に終了して

おかげさまで、無事に東京展を終えることができました。

 

yohane83.hatenablog.com

 
 
お越しいただいた方には、この場を借りてお礼申し上げます。
 
今回、僕が出展した作品は、以前にもご紹介したコスプレ写真です。

 

yohane83.hatenablog.com

 


今回の作品について、会員から賛否があったらしい(?)のですが、「現代写真」という視点からおおむね好評的に受け止められました。
 
さらに嬉しいことに、とある会員から恐縮するくらい褒められました。
 
誰かに褒められるというのは久しぶりなような気がして、何だか気恥ずかしいのと同時に、次の作品制作に向けての自信につながりました。
 
しかしながら、大きく引き伸ばされたプリントを見ると、いくつも「あー、ここはもっとこうすればよかったな・・・」と思うところがあり、猛省しているところです。

 

本当に反省しています・・・。

 

写真に貪欲に、そして楽しく

その東京展の期間中に、会員が集まる機会がありました。

 

そこではさまざまな写真家たちからお話を伺う機会に恵まれ、大変勉強になったのとともに、大きな刺激を受けました。

 

中でも刺激を受けたのは、長年にわたって天体写真家として活動されている方が、最近になってスナップ写真にチャレンジするようになったということで、普段スナップ写真を撮っている僕に対してスナップ写真を撮る上でのポイントなど、いろいろと質問されたことでした。

 

いくつになられても、新しいことにチャレンジされる貪欲さにはただただ敬服するばかりで、自分の不勉強さを痛感させられました。

 

さてさて、来年に向けて何を撮ろうかーーそうやっていろいろと考えるのが最近とても楽しいです。

 

最後に

この後にも、京都、長野、名古屋と巡りますので、お近くにお住まいの方でご都合のつく方がいらっしゃれば、ぜひ写真展にお越しください。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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スナップ“スナイパー”|XF90mmF2 R LM WR

換算137mmでストリートスナップ

 

XF90mmF2 R LM WRというと、ポートレートやスポーツ撮影に最適ということですが(公式HPより)、意外にもストリートスナップにも使えます。

 

fujifilm.jp

 

XF90mmF2 R LM WRでストリートスナップを撮るメリットを以下にまとめてみました。

 

  • 被写体に気づかれることなく、遠くからストリートの自然な表情をとらえることができる
  • 狭い画角が周囲の余計な情報を排除し、ストレートに伝えたいことを伝えられる
  • 他のスナップ写真にはあまりない画角なので、差別化しやすい

 

逆に、デメリットとしては・・・

 

  • レンズが大きく、近くにいる人には警戒されやすい
  • はっきりとしたイメージやテーマがないと使いづらい

 

ということが挙げられます。

 

でも、間違いなくおもしろいスナップ写真が撮れます。

 

以下に、作例を載せたいと思います。

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XF90mmF2 R LM WRは意外にも汎用性のあるレンズだと思います。

 

とはいえ、この画角は好き嫌いがあると思いますので、店頭やレンタル等で実際に確かめられることをおすすめします。

 

 <参考:XF90mmF2 R LM WRでポートレートを撮った記事>

yohane83.hatenablog.com

 

yohane83.hatenablog.com

 

yohane83.hatenablog.com

 

 

FUJIFILM 単焦点望遠レンズ XF90mmF2 R LM WR